■内容
今後、社会基盤になると言われているブロックチェーン。
このブロックチェーンについて、知見をストックし、
活用していく目的で発足した『いばらきブロックチェーン研究会』
講師には、ブロックチェーン研究の第一人者であり、
難しいこともわかりやすく解説してくれると評判の藤原直哉氏をお迎えします。

第2回となる今回のテーマは、「ブロックチェーンをどう活かすか？」
前回では、「ブロックチェーン」の生まれてきた背景や
基本的な仕組みについて勉強しましたが、
今回はブロックチェーンをどう活かしていくかを具体的に学んでいきます。

■日時
2019年6月7日(金)
15:00～17:00

■参加費
1,000円

■定員
20名

■会場
コワーキングスペース水戸Wagtail（ワグテイル）
茨城県水戸市南町3-3-35（南町三丁目バス停前）
※お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください

■申込方法
Facebookのイベントページより
ご参加ボタンをクリックください
https://www.facebook.com/events/2094700060642784/

■講師
　経済アナリスト 藤原 直哉 氏　
1960年東京都生まれ。
東京大学経済学部卒業後、住友電気工業株式会社入社。
電線ケーブルの海外輸出業務および企画部門に従事。
1985年に経済企画庁経済研究所出向し、
世界経済モデルを使ったイタリアや日本および米国の短期経済予測、
講造分析 、計量経済分析の信頼性向上のための研究に従事。
1987年ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社入社。
投資戦略調査部で債券・株式の数理分析に従事。
特にオプション、スワップなどの金融デリバティブ商品、
市場のベンチマークとしてのインデックス、
および米国のモーゲージ担保証券に関する広範囲な研究・業務を行った。
1996年には、シンクタンク藤原事務所（株式会社あえるばの前身）を設立。
現在、株式会社あえるば会長。独立系シンクタンクとして
「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、
大学生や社会人を対象に就職・転職のコーチング、カウンセリング、傾聴、
英語に関する情報発信、研修、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。
また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。
その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。
さらに、NHK文化センター青山教室では
「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
そして認定特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラムの理事長として、
健康で持続性の高い日本の再生に向けて政策提言、啓蒙活動を行っている。

■主催
いばらきブロックチェーン研究会

■共催
コワーキングスペース水戸Wagtail
メール：wagtail@ravi.310.ne.jp
ＦＡＸ：029-297-2771
電　話：029-297-2770
営業時間 9:00～20:00（火曜・祝日、年末年始 定休）